F-MS401/402
工業用異常音探知器 (NOISE DETECTOR)
F-M401/402 工業用聴診器 Machine-Stetho
マグネット脱着式タイプ 先端マグネットセンサー使用・PAT.No.3114968・PAT.No.3116151
●聴診器メーカーの胸当センサー(PAT取得)を応用した、工業用聴診器。
●産業機器類(モーター、エンジン、ベアリング等)の異常音の測定。
●ガス、水道、石油化学などのパイプラインの点検。
●集音部直径約50㎜ 使用例
特性
◆マグネット脱着型のF-MS401/402は、集音部をマグネットで測定箇所に固定する事ができる為、両手を自由に使う事が可能です。(主に平面に置いて使用するタイプです)
◆横、下向き等で使用する場合は、強力磁力タイプのF-MS401S/402Sをご利用ください。
◆脱着用のマグネットはフェライトマグネットで磁力は約900ガウスです。
◆音量を手元の切り替え装置で調整可能です。
◆F-MS402は録音対応機種になります。(マイクロホンは別売りになります。)※録音に使用可能なマイクロフォンは「SONYエレクトレットコンデンサーマイクロホンECM-C10」になります。他のマイクロフォンでは使用する事が出来ません。
◆当社が開発の“超高感度マグネット式聴診器のチェストピース”を聴音のセンサーとして使用してあります。<PAT.No.3114968>
◆マグネット集音部の特長により、小さな異音なども聞き逃す事なく、正確に聞き取る事が可能です。(下記参照)
集音部の特長
●集音部のマグネットが鉄片を磁力で引き付けて、中央にあるスプリングが振動板を押し上げる。このバランスにより、振動板は、張力が加わっていない状態(テンションフリー)になる為、全表面で高度なクリアーサウンドを得ることが可能になります。<PAT.No.3114968>
●測定時に外部より振動板に圧力が加わると、上記構造によって“振動板全体が振動して増幅作用”行われる為、最高の音質と最大の音量を得られます。
● F-MS401 ●F-MS402(録音対応型)
仕様
●F-M401(マグネット脱着式)標準タイプ(全長約80㎝/重さ約200g)
●F-MS402(マグネット脱着式)録音対応タイプ録音マイク別売(全長約85㎝/重さ約300g)
価格
F=MS401 定価 41,800円(税3,800円) / F-MS402 定価 55,000円(税5,000円)